築112年のわが家の裏庭には小さな菜園があります。季節ごとに、いろいろな野菜を育てたりしてます。
冬の畑は動きが少なくて少し寂しいですが…2月にもなると春の訪れを感じます。
いろいろと土壌の動きは多いのですが、芽吹きとして勢いを感じるのはやはりフキノトウでしょうかね。
枯草の中にニョキっと顔を出してきます。緑色といってもフキノトウの緑色は、白みがかった緑色といった感じで、黄緑色ともちょっと違う感じです。その色を見分けることで、フキノトウを探し出すことが出来ます。
まぁフキノトウはたくさん食べればよいという訳ではないので、適当に10個くらい採取できれば十分ですね。今回はいつもイノシシ肉をもらっているOさんへもお裾分け。
無理のない範囲で、少しでもひとりひとりの様々な「自給率」があがればと思ってます。