築113年のわが家の裏庭には小さな菜園があります。季節ごとに、いろいろな野菜を育てたりしてます。

　

　

　いつも通り、当たり前のことですが、7月、8月は酷暑です。暑すぎてナスもなかなか実りませんでしたが、トマトと入れ替わりで、8月を過ぎるとナスが元気になってきました。まぁそれぞれの野菜にとって元気な時期っていうのはありますよね。トマトはとりあえず、ひと段落です。

　

　

　そして今年楽しみなのは、カボチャ。今年初めて挑戦してみた野菜です。どうなることかと思いましたが、どうにか実がなってくれました。いまのところ２か所で実がなっている模様です。上の写真は7月ごろの様子で、下の写真が8月のもの。しっかり1か月たつと成長しているのがわかります。

　

　

　ひとそれぞれ栽培に関して、得意な野菜があったり、苦手な野菜があったり。土地によってもあっている土地やあっていない土地があったりします。なんだかんだでうちの畑は南米系の野菜は意外と根付きがよいと感じているので、来年以降も南米系のイモ類、カボチャ、トマトなんかにチャレンジしていこうかなと考えております。今年、うちはオクラはやらなかったのですが、先日、研究者を引退されて防府で農業をやっているT先生のお宅を訪問した際に、玉ねぎとオクラをいただきました。

　

　

　なかなかに立派なオクラです。これはナメコと豆腐と一緒に、味噌汁にしていただきました。

　

　無理のない範囲で、少しでもひとりひとりの様々な「自給率」があがればと思ってます。