わたしが日々使っているモノは、熟考を重ねたうえで手に入れることが多いです。モノによっては数年くらい考え続けてから買ったり、買わなかったりします。そんな話を人にすると、驚かれたりもするのですが、どうやらモノに対する思い入れが強いのかもしれません。ここではそんな語りたくなる愛用品をお話しします。
21世紀で暮らすわたしにとって欠かすことのできないアイテムのひとつがスマホ。iPhoneはこれで3代目かと思いますが、とにかく飽きもせず使い続けてます。わたしがiPhoneを使う主な理由は、サファリのブラウザと、アップル製品を手元に置いておきたいと思うからです。PC系はWindows、Google Chrome、Adobeなど、アップル以外の製品やサービスを使うことが多いので、リスク分散という意味においてもアップル製品の代表格、iPhoneを使ってます。そしてブラウザも迷いなくサファリを使用。
今現在使っているスマホはiPhone14plusというマイナーなバージョンです。別段iPhoneに詳しい専門家ではないので、コアなiPhoneユーザーから見れば、いろいろと「初心者」的に見える点があるのかもしれませんが、まず第一に画面が大きいというのが、わたしにとっては重要です。そしてバッテリーの持ちがよいこと。この2つを満たすという意味で、iPhoneのなかで14plusを使っています。もはやスマホは電話ではなく、PCと同様に重要なデジタルデバイスなので大画面の方が個人的にはよいのです。目が疲れにくいし、画面もタッチしやすいし…。ただやっぱり14plusはポケットにいれるには大きいという難点はありますね。
14plusのケースは、いろいろ迷ったのですが、現在のところZERO HALLIBURTONを使い続けてます。これによってiPhoneが完全に守られるというわけではないのですが、落としても壊れないようにというお呪いも込めて。本物のZERO HALLIBURTONの鞄は(昔の印象と記憶しかありませんが)結構重かった気がしますが、スマホケースは意外と軽量。無駄のないデザインが気に入ってます。
わたしにとって日々の暮らしを支えてくれている愛用品のひとつです。