020:AARKE Bottle

 わたしが日々使っているモノは、熟考を重ねたうえで手に入れることが多いです。モノによっては数年くらい考え続けてから買ったり、買わなかったりします。そんな話を人にすると、驚かれたりもするのですが、どうやらモノに対する思い入れが強いのかもしれません。ここではそんな語りたくなる愛用品をお話しします。

 

 以前、このBLOGにてAARKEの炭酸水をつくる道具(011:Aarke carbonator III)について触れましたが、昨年買って以来、毎日のように大活躍しております。夏だけでなく冬も炭酸飲料を楽しんでます。一番の利点は何かといえば、ペットボトルのゴミが出ないということ。炭酸飲料ってどうしても買い続けるとペットボトルのゴミが大量に出てしまうのですよね。ただ大きなボトルで買ってしまうと炭酸が抜けやすいですし…。そんなわけで、自宅で炭酸水を作れるカーボネーターは(美しいし)大変満足しております。

 

 

 ただ、どうしても夏場になると冷水のストックが間に合わず、すぐに炭酸が作れるように新たに2本ボトルを購入することにいたしました。夏ですしね。

 

 

 新しいものには目がない1歳児にすぐ見つかって、まずは、あれこれ遊ばれます。

 

 

 ということで、わたしの家のAARKEのボトルは3個になりました。一番左側のものが昨年購入したものなのですが、もう水を入れる位置の線が消えかかっております。それだけ毎日のように使用したということですね。そして、新たに2つ登場したわけですが、これもすぐに擦り切れていくことでしょう。水を冷やしておいて、そしてそれを炭酸水にするというだけで、なんというか非常に楽しいですし、リフレッシュできます。

 

 

 炭酸を入れるとこんな感じで泡立つのですが、写真だとわかりませんね。

 定期的にガスを入れ替える必要があるのですが、ストックをひとつ買っておくと、突然ガスの圧力が弱くなってきたとしても安心できます。AARKEのカーボネーターは電気をまったく使用しないで、非常にシンプルですし、どこにでもおけるので重宝してます。何ならキャンプにも持っていけます。

 

 わたしにとって日々の暮らしを支えてくれている愛用品のひとつです。