わたしが日々使っているモノは、熟考を重ねたうえで手に入れることが多いです。モノによっては数年くらい考え続けてから買ったり、買わなかったりします。そんな話を人にすると、驚かれたりもするのですが、どうやらモノに対する思い入れが強いのかもしれません。ここではそんな語りたくなる愛用品をお話しします。
歯ブラシや洗面用品などは、日々の生活で使用する消耗品ですが、いろいろ試してみて落ち着くべくところに落ち着いている感じです。定番ではありますが口内ケアは、ここ5年以上、リステリンのトータルケア(紫)系の250㎖に落ち着いている感じです。
このリステリン(紫)を使い続ける理由は何かというと、実際に使用の有無の違いがはっきりと体感できるという点が大きいです。特に、夜寝る前にこれを使用するかしないかで、翌朝の口内環境が大きく違う気がしております。リステリンにも様々な種類があるようですが、やはりわたしはこの定番のトータルケアプラス(紫)が一番気に入ってます。なんにせよ、あまり考える必要がなくこれを使っていればよいというのと、より効果を感じやすいからです。
病的な性格なのかわかりませんが、ついついリステリン(紫)は、買いそろえてしまい、いつでも家には5セットくらい常備しているような状況です。リステリンがないと不安…というわけではないのですが、どうせ使ってしまう消耗品なので常に多めに確保しております。ただ一日に何度もリステリンを使用するわけではなく、寝る前に1回と、朝1回やるかやらないか程度です。マウスウォッシュは使いすぎると弊害もあるようですので注意が必要です。
たくさん使用するのであれば、大容量のタイプを購入すればよさそうなものですが、個人的には、250㎖がベストだと思っております。リステリンは、さまざまなサイズのものがあり、一番小さいものですとコンビニなどで売っている100㎖、大きいものだと1000㎖サイズまであります。
しかし個人的には250㎖がわたしの最適解です。銭湯や旅先にもそのまま持っていけるサイズであること、そして250㎖なので適度な鮮度で使い切ることができること、などが主たる理由です。もちろんリステリンの鮮度が落ちることなどそうそうないのでしょうが、やはり封を切ったら早めに使い切ることが、どのような製品においても重要だと思っております。ですので250㎖。
わたしにとって日々の暮らしを支えてくれている愛用品のひとつです。