【其ノ三】江島屋カップ審査員

先週末は、いつもと違った方面からお仕事の依頼を

受けておりました。山口大学落語研究会主催のお笑い大会

「第1回江島屋カップ」の審査員です。

えぇ、審査員です!(しかも審査委員長という肩書w)

 

落語、漫才、落語、コント、落語がそれぞれ2組出て

審査員(3人)からの評価で勝敗を決めるというものでした。

 

今回は感染防止対策のため、クローズとな形で行われましたが、YoutubeにはUPするのかもしれません。

 

それにしても学生は一生懸命練習しているので、勝敗を

決めるのが、なかなか酷な作業で、気軽に受けた仕事では

ありましたが、卒論、修論、博論の審査のように細かく

まくら、技術、ネタ選び、会場の雰囲気などなどを総合的に

判断して点数をつけていきました。

 

なんと台本まであり、どこでコメントするかも明記してあるのです!

 

終わったころは、かなりぐったり。

でも、このような貴重な機会、そして名誉あるお役目を

いただき大変感謝しております!

 

いやぁ、素晴らしい戦いでした。次回も是非期待したいです!

あ、審査員として呼ばれないかもしれませんが…(^_^;)

 

 そんな日々是好日です。